知人に誘われて近くの北九州学術研究都市ひびきのお祭り&学園祭に行ってきました。北九州学術研究都市は、「アジアに開かれた学術研究拠点」と「新たな産業の創出・技術の高度化」を目指し、理工系の国・公・私立大学や研究機関が同一のキャンパスに集積するという独自の試みとして、平成13年4月にオープンしました集合施設です。このイベント、もう11回も行われているんですね。敷地内には沢山の出店が出展されていて大盛況でした。出店は各大学院や地域住民の方々が施行を凝らした商品でお客さんを楽しませてくれています。フリーマーケットや本業のクレープ屋、唐揚げ、焼きそばの露店もありお祭り気分を味わえます。ちびっ子からお年寄りまで幅広い来場客で賑やかでした。
昼食を済ませていなかったので、手打ちそばを提供しているお店で鴨そばを頂きました。この季節、野外で食べる温かい麺は格別美味しいですね。
敷地内には早稲田大学の大学院もあり、近くにはあのお方、大隈重信の胸像もしっかりありました。
小腹を満たし、お米などお目当ての物を購入後、ちょっと足を延ばして宗像までドライブ。世界遺産にも登録され地域でも盛り上がりを見せている宗像市の宗像大社に行ってきました。時期的に七五三のお祝いで来ている家族が多く見受けられました。
また、紅葉や今開催されている恒例の菊祭りを楽しみに来ている方も多く、観光客もすごく多かった。紅葉が始まる時期の神社仏閣は情緒があり散策がとても楽しいですね。何処をとっても絵になる日本の風景ですね。頬をかすめる少し冷たい風も心地よく感じます。