夏になると汗の臭いが気になりますね。通勤電車の中でも、密室の車の中でも汗をかいたときには心配になりますね。私は仕事柄フォークリフトでエアコンが効いた屋内と屋外への移動を頻繁に行います。屋内から屋外へ出た時に温度差で一気に汗をかき、汗が乾かないうちに屋内に戻ることになるので汗が生乾きになり臭いの元になってしまいます。また、屋内でもせわしなく走り回っているので汗をかきますがエアコンが効いているので汗が乾かず臭いの元になってしまいます。
汗が生乾きの状態で長時間過ごしていると菌が繁殖して臭いは発してしまいます。仕事中は仕事に集中しているので自分では臭いに気づかないこともあるので臭いの予防のためにデオナチュレを使っています。 朝塗れば汗を抑え防臭効果も夜まで続くので、ワキの汗ジミや臭いも安心です。
パッケージ
直ヌリ制汗デオドラント売上No.1
直ヌリ制汗デオドラント売上No.1と大きくアピールされていますね。ドラッグストアでも販売スペースを大きく取っているお店も多いのではないでしょうか。男性用、女性用はもちろん脇用、足用、スティックタイプにクリームタイプとラインナップも多く用意されています。
商品本体
かっこいいデザイン
私はいつも男デオナチュレスティックタイプを使っています。男性用のデオナチュレはメントール感が加味されていて、塗った時に少しヒンヤリします。 そしてこのデザインも気に入っています。一見デオドラント製品とは分からないデザインでカッコいいですよね。大きさもコンパクトでバッグに入れて持ち歩いても気にならないのもいい。
スティックタイプ
使い続ける理由
持続する制汗デオドラント効果はもちろん、私が使い続けている理由がもう一つ。気軽に使えて手を汚さないスティックタイプという事。今までクリームタイプやロールオンタイプ、スプレータイプなど試しましたがスティック直塗りタイプが一番使いやすく効果がありました。
スプレータイプはスプレー時に拡散し肌の表面に薄く付着するようで長持ちしない印象。クリームタイプは効果が高いですがべた付き手が汚れてしまいます。ロールオンタイプは塗布のムラが出来たりボールに液が付かないことがあり、ボールを下に向けて指で回して液が出てきたのを確認してから使用するなど手間が面倒でした。また液が多く出て滴ったり・・・。 天然アルム石の原石や加工されたものも使ってみましたが、原石は使い心地が良くなく、加工されたものはツルツルしていて塗った感じがせず満足しないまま使うのをやめてしまった経験があります。いろいろ経験して今はスティック直塗りに定着しました。
スティック先端アップ
天然アルム石成分
デオナチュレの成分は 焼ミョウバン、イソプロピルメチルフェノール、ヒドロキシアパタイト、セリサイト、酸化Zn、スペアミント油、メントール、水添ヒマシ油、メンチルグリセリルエーテル、デカメチルシクロペンタシロキサン、POPブチルエーテル-1、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ステアリルアルコール、BHT 。
天然アルム石成分、つまり焼ミョウバンが主成分。焼ミョウバンは昔から制汗用によく使われていてなじみ深いですよね。それにスペアミント油やメントールなどスッとする成分を加味されていて使用時に爽快感もあります。
汗をかく季節のエチケットとして男性にもお勧めできる商品だと思います。脇の汗ジミや汗の臭いは意外と見られていたり気にしている人も多いようです。また、汗をかいたときにひと塗りするとメントールでスッと爽やかな気分になります。汗の臭いが特に気になる時にはボディペーパーで汗を拭きとってから使用することをお勧めします。
番外編
私のはもはやド定番となった男デオナチュレですが、使い切っていつも思うのは使い切れず容器の中に残った部分。構造上どうしても残ってしまうのですが、貧乏性の性格でこれをどうしても使い切りたい。私はドライバーなどで残った部分をこそぎ取った後一つにまとめ、固めて使っています。捨てるには勿体ない量が残ってるのは何とかして欲しいですね。