定番のT-falのフライパン買いました
IH対応のフライパンを買い足しました。今回はというか今回もなんですけど、安定のT-falです。焦げ付かないお手入れ楽々フライパンの代名詞ですね。あとT-falといえば最適温度が見えるTマーク。メイドイン・フランスというのもフランス料理=お洒落で高級というイメージから何だか高級品買った気分になって意味もなく嬉しくなります。今回購入したのはIHハードチタンプラスの28cm。なんでもコーティングが3倍長持ちの5つ星だそうです。
普通は目的に合わせて選ぶものなのですが・・・ IH対応のフライパンはあまり種類がないのかな。種類は少ないですが正直どれがいいのか分かりません。細かくいえばコーティングの層が薄いか厚いかなどあるのでしょう。使用する状況や料理方法によって購入するフライパンを決めるのが普通ですが、私は色とデザイン重視で選びました。まぁどうせ細かなことは分からないし拘らない。キッチン周りがカラフルになって収拾付かなくなるのは好きではないというのも理由の一つです。
モノトーンにまとめられたデザイン この商品、表はフライパンの底が小さな三角形のランダム模様で温度センサーのTマークがあずき色のワンポイントになっています。裏はフライパンの底がドット柄のスチールになっています。全体的にモノトーンで男っぽいデザイン。フライパンの縁が黒っぽいと焦げても目立たないからいつまでたっても古さを感じないかもしれませんね。
結構重く、食材を入れると片腕じゃ持てない!? 取ってはプラスチック製で熱くなりにくく、持った感じも個人差はあるでしょうが私は持ちやすいと思います。ただ、フライパンの重量があるので持ちにくいと感じるかもしれません。IHではフライパンを振ることはあまりないかもしれませんが、コンロなどでも使用するという方は特に女性は両手持ちとなると思いますので柄の長さも考慮した方がいいかもしれませんね。
一般家庭にはないトルクネジって・・・ 取ってはトルクネジで固定されています。緩んだ場合、普通のドライバーでは締め付けられないので注意が必要です。
大は小を兼ねるといいますが・・・ 今回は28cmのサイズにしましたが、後でこれは確認不足だったなと反省することになりました。IHクッキングヒーターに乗せるとフライパンが大きすぎてヒーター部分がフライパンの中心にきません。ヒーター部分をフライパンの中心にしようとすると少し操作パネルの上にはみ出してしまいます。尚且つIH専用調理器具以外でも使えるヒーターが使えなくなってしまいます。サイズはかなり悩みましたが24cm、26cmは小さいかなと思い28cmにしました。実際、野菜炒めなど作るときはフライパンに山盛りの野菜を炒めたりするので、いつも大きめのフライパンを使っています。普段は別のコンロで料理することが多いのでそこまで深く考えず28cmを購入してしまいました。私の家のIHクッキングヒーターが特別小さいものではなく、ごく一般的なサイズのもです。皆さん普段そんなに小さな鍋やフライパンで料理しているのでしょうか?私が大きすぎるフライパンを使っているのでしょうか・・・。
使う環境をよく考慮してから買いましょう そしてこれまたごく一般的な大きさの食洗器にも入らない・・・。フライパンは24cm以下じゃないと入りそうにないですね。でも24cmのフライパンじゃ小さすぎると思うのだけれど。何にしても次購入する際のいい勉強になりました。