Levi's 501 00501-1931 ロングデイ セルビッジデニム リジッド。
グローバルフルモデルチェンジを遂げスマートに生まれ変わったLevi's 501の白いフラッシャー。
501の革パッチ。シングルステッチでひと筆描きのようにひと針で一周して縫い付けられています。
フォントも更新された赤タブ。
ポケットの袋布にはギャランティーチケットがプリントされています。
ビンテージのディティール、ボタンフライにVステッチ。
バナナイエローと金茶でコントラストの効いたステッチ。
奥行が長めのウォッチポケット。
打ち抜きのリベットは青黒いカラーです。
セルビッジデニム赤耳はビンテージジーンズの定番ですね。
ウォッチポケットの裏にも赤耳が。細かい拘りは嬉しいですね。
革パッチはぐるっと一周シングルステッチで縫い付けられています。
隠しリベットなどは無くいシンプルなデザイン。
ロットナンバー00501-1931ロングデイ。
久しぶりにジーンズを購入しました。リーバイスの501です。
マニアではないため詳しい事は分かりませんが、501シリーズ中のロットナンバー00501-1931ロングデイということらしいです。
501はジーンズの基本となるシルエットのストレートで、進化した現代の501も履き心地は良いらしいということで購入を決めました。本当はXX系が欲しかったのですが、近所に売っているお店がなく、手に入るリーバイスで近いものはこれしかなかったというのもありますが・・・。
白いフラッシャーにも馴染みが薄く、リベットが青黒っぽい所やバナナイエローと金茶のステッチにも少し抵抗がありました。2色のステッチはビンテージのディティールだとしてもカラフルで少し安っぽい印象です。ビッグEも隠しリベットの類もなく、つるつるピカピカのパッチも所見では「うわっ」って感じで何だかな・・・。
総合的な感想としては高すぎる。満足いくディティールではないし、これなら国産のインディゴ染デニムを買ってもいいかな。
しばらく糊付きで履いてから軽く水洗い、徐々に糊を落としていきたいと思います。