今日は早朝から庭の芝の張替えをしました。
剥げてしまった部分を張り替えていきます。
熱中症にも注意しましょう\(^o^)/
芝生を束で購入。良い状態のものか状態は必ずチェックしましょう。
芝の床土は張替え面積や地面の整形状態によって使用する量が変わります。購入前にシミレーションをして購入する量を予め目安をつけておきましょう。
芝の目土は張り替えた芝の目地に入れる土です。仕上げに芝の植えに捲いたりもします。16リットル入り袋で、芝5~6束分になります。
芝生の肥料です。芝が枯れて張り替えるならついでに肥料も土に混ぜておきましょう。石灰など混ぜるとよく育成します。余ったら張り替えなかった芝に捲いたり、追肥として捲いたりできます。
今回は枯れて禿げてしまった部分を張り替えていきます。
張り替える部分に新しい芝を置いてアタリをつけます。
張替え用の芝に沿って張替え部分に切り込みを入れていく。
張替え部分に切り込みを入れました。
古い芝を剥ぎ取ります。切り込みをしっかり入れておくと奇麗に剥がれます。
古い芝を剥いだ部分に、芝の床土に石灰を肥料を混ぜ込み平らに均します。
張替え用の新しい芝を古い芝を剥いだ後にはめ込みます。
新しい芝と古い芝の境目に芝の土目を盛っていきます。
最後に水をたっぷりと撒きます。
専用のスパイクなどで地面に穴を開けたり、追肥をしたりメンテナンスしてやることで元気で青々とした芝生になります。張り替えた芝には根つきするまで水巻はこまめに行いましょう。
疲労の度合いに比べ張り替えた面積が狭いなぁ・・・と感じたりします。枯らさないようにメンテナンスをしないと張替えも大変ですね(;^ω^)
夏場は虫よけ対策と熱中症対策、手袋着用など準備万端で臨みましょう。早朝の作業がお勧めです。日が上がると暑いし、夕方からは蚊との戦いで作業どころではなくなります。