リアエンドに高級感を演出するオーバルタイプのマフラーカッター。
120mm×80mmの美しいオーバルラインは後続車に鮮やかなインパクトを与えます。
また、純正マフラーのテールエンドに被せて固定するだけの簡単設計なので取り付けも簡単。気軽にリアエンドのドレスアップを可能にします。
メーカーホームページ:Silk Blaze
マフラーカッター オーバルタイプ|Silk Blaze
Review
私のフリードはエアロも付いていないので見た目も寂しい(´-ω-`)
少しでもかっこよくしたいのでマフラーカッターを付けることにしました。フリード対応のものを色々探しましたが、なかなか難しいですね(>_<) 激安の商品も有りましたが取付方法など不明な点があったりし、購入に至りませんでした。激安のマフラーカッターは、フリード対応と表記されているのに対応するか分からないといったような説明で不安が残るものが多い。結局すこし値段は張るものの、信頼できるシルクブレイズのマフラーカッターに決めました。もっと高価なメーカーも有りましたが、そこまでお金を出すのならマフラー交換した方が良いですよね。私はそこまでの金額は出すつもりはありませんので、価格的にも納得できるSilk Blazeのマフラーカッターで良しとしました。
実際に箱を開けて実物を見てみると、イメージよりかなり大きい(@_@) あまりサイズを気にせず購入を決めたので不安少々。でも、いつも大きいかなと思ていても、装着してみると小さく見えること多かったので大丈夫でしょう。溶接部分など造りは流石に丁寧な仕上がりになっています。ステンレス製でピカピカ!好みとしては艶消しやチタンカラーなのですが、ボディカラーがシルバーなのでOKでしょう。
商品内容はマフラーカッター本体、取説、脱落防止用ワイヤー、ネジ類。早速取り付け作業に入りましたが、うたい文句の取付5分と言うわけにはいきませんでした。位置決めは何とか出来ましたが、本締めはジャッキアップしないとかなり厳しいですね。ノーマルでもマフラー下に頭を入れるとギリギリで、作業しずらい(>_<) 一度位置決めしましたが、走行中の振動などでマフラーに付いているゴムブッシュに芋ネジが干渉しそうです。ここから時間が凄くかかってしまいました。マフラーカッターを奥に押し込むか、手前に出すかしないと、もろに芋ネジが干渉します。ネジが短いものも用意されていると作業しやすいと思います。位置決めは左上のネジを締め気味にしておき、ネジがゴムブッシュの手前にあるのを確認して他のネジを仮締めします。マフラーカッターの位置や角度、少し離れて見た感じなどチェックしたら本締めします。ここでも付属のレンチだけだと長すぎて左上のネジを締めることができません。一方が短いレンチを用意してチマチマ締めていきます。今回の作業で一番忍耐のいる作業でした(;^ω^) 締め終わったら手で固定具合を確認してナット締めしていきます。脱落防止のワイヤーをセットし、ナットを仮締め後、本締めしますが、スパナは自前で用意しなくてはいけません。またもや左上のナット締が私を苦しめます。何とかナットの本締を完了したら脱落防止用のワイヤーの余った部分を結束帯でまとめる。このワイヤーをまとめるという作業に関しての詳細な説明がないのは不親切かな。
取付完了後気が付いたのですが、マフラーを正面から覗くとマフラーカッターバレバレの筒抜け状態Σ(・ω・ノ)ノ! 排気を考えると仕方ないのかなぁ・・・かっこ悪いけど(T_T)