PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDSはコミュニティのフィードバックと共に開発するバトルロイヤルゲームです。
離れ島で合計100人のプレイヤーは戦略的に配置された武器、車両やアイテムを見つけ最後の1人が生き残る瞬間まで戦い続けなければなりません。
UNREAL4エンジンで作り上げた現実感のあるグラフィッの8X8㎞サイズの島でプレイヤーはますます縮まってくる競技区域を移動しながら
「最後の1人」になるための緊張感あふれる壮大な戦いに挑むことになるでしょう。
これはただのゲームではない。バトルロイヤルだ。
システム要件(最低)
OS: 64-bit Windows 7, Windows 8.1, Windows 10
プロセッサー: Intel Core i3-4340 / AMD FX-6300
メモリー: 6 GB RAM
グラフィック: nVidia GeForce GTX 660 2GB / AMD Radeon HD 7850 2GB
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 30 GB 利用可能
ホームページ:STEAM
ホームページ:DMM
PUBG PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS|PCゲーム
Review
話題沸騰のPCゲームPUBG、PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDSをプレイしてみました。
PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS略してPUBGとは孤島で100名ものプレイヤーが様々な武器と戦略で最後の一人となる瞬間まで戦い続けるバトルロイヤルゲームです。全世界で記録的な販売数を続けていて、時期にXbox版およびPS4版でのリリースも予定されている大注目のタイトルです。PC版のPUBGはアメリカのValve社が運営するPCゲームのDRM(デジタル著作権管理)兼ダウンロード販売プラットフォームであるSteamで販売されています。開発は韓国Bluehole社となります。
思い起こすと前にゲームをした記憶があるのはPS2のGT4なので随分とゲームしていないですね。普段ゲームをしない私がPUBG、PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDSを購入するきっかけになったのは、YouTubeで兄者、弟者、おついち三人がゲームの実況動画を配信している2BRO.のチャンネルを視聴したからです。2BRO.の弟者さんは随分前にメタルギヤシリーズの実況で知っていたのですが、弟者の独特な声と喋り口調でゲーム実況にあまり興味がない私も楽しく視聴させて頂きました。その後、忙しさもありゲーム実況は見なくなっていましたが、弟者のバイオハザード7実況動画を見てまたハマってしまいました。現在2BRO.の三人で、または兄者、弟者、おついちさんそれぞれソロでドン勝トレーニングとしてPUBG、PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDSのプレイ実況動画を配信されています。
Steamは一部日本語も対応しているので意外と簡単に登録、購入できました。エッ⁉登録⁉ネットで購入⁉ダウンロード⁉海外のサイト⁉・・・セキュリティとか個人情報流出も不安だし海外サイトで登録には二の足を踏むなぁ・・・という方は現在、テレビCMでもお馴染みのDMM.comでも販売が行われています。こちらは日本国内での販売で安心です。色々と不安な方、既にDMMにアカウントをお持ちの方はDMM限定のコスチュームプレゼントなどのサービスもあるのでお勧めです。2017年9月にはキャンペーン展開され、第一弾、第二弾とお得に入手できました。私は迷った挙句、第一弾のキャンペーンを逃してしまい、第二弾も結局、何事も経験とSteamで購入しました。
PUBG、PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDSは現在アーリーアクセス版ということもあり、かなり重いゲームとなっています。メーカー推奨の最低スペックでは快適にプレイできない様ですのでお持ちのPCのスペックを確認する必要があります。因みに私は古いPCでスペックも最新のものに比べると非力さは否めません。特にグラフィックカードは非力で不安が残ります。元々ゲームはしない、デュアルモニターで2次元グラフィックと映像編集、YouTubeやテレビ視聴程度という条件で組んだPCなのでゲームには向いていません。
当然設定は非常に低いとなります。でもまぁ、最新のゲームクオリティでプレイしていない私にはこれでも十分楽しめます。因みにウルトラ設定は無理でしたが高設定でも流石にテクスチャなどリアルに再現されて気分も上がります。ですがこのクオリティを手に入れるのには5万円クラスの高位機種グラボが必要ですね。せめてミドルレンジのグラボは搭載したいところです。
早速ゲームに参加。マッチングされて直ぐに動作確認ができる待機場でアバターを動かしてみます。運よく武器を拾えば試し撃ちもできます。
待機時間が終了すると輸送機に搭乗された状態でゲームスタート。マップ確認してパラシュート降下する場所をマーキング、輸送機から降下します。黄色い点が建物です。この広いマップ上でバトルが繰り広げられます。
普段全くゲームなどをしない、ましてやPCでゲームをしない私にとってキーボードとマウスでキャラクターを思った通りに動かすのは至難の業で悪戦苦闘です。指がつりまくりです。2BRO.さんたちの実況動画を見るとスムーズにゲーム進行していますが、これが全然うまく操作できません。断然有利な状況でも目の前の敵に弾を当てられず、撃ち負けてしまったりします。当たり前ですが、やっぱり上手ですね。特に乗り物の操作は練習もできないのでゲーム中、同じところをクルクル回ったり、暴走の挙句転倒してダメージを受けるなどゲームを荒らしてしまう始末で情けないですね。
運悪く降りた場所に武器がなかったり、うっかりバトルフィールドの制限にやられて死んだり何もできずにゲームオーバーになる事もしばしば。ソロでプレイしているときの孤独感や不安感、恐怖感は手に汗握ります。世界中の強者を敵に回してバトルロワイヤルしてみますか?
●しばらく遊んでみた感想(200戦)
初めのうちは敵はプレイヤーではなく、フィールド制限となります。乗り物の操作にも四苦八苦で死なない事で精一杯。そしてやはり世界の強者を相手にするには、かなりのスキルが必要ですね。私のようなニワカでPCゲームやる方には正直ハードル高いです。ビギナーはビギナーなりの楽しみ方もあるでしょうが、やはり勝負に勝てないとストレスになってきます。何もしないまま何処からかヘッドショットで成す統べなくやられてしまいます。接近戦でもショットの正確さと小技が半端なく、勝負に負けてしまいますね。