安全で安心なおいしい毎日の食卓をプロデュース
わたしたち一太郎は、鮮魚店(魚一太郎)からスタートし、お客様によりご満足いただける店舗を目指してきました。おかげさまでたくさんのお客様にご来店いただき現在の「ほとめき市場 一太郎」へと成長することができました。
創業からのこだわり、ほとめき市場へ込めた想い—。
一太郎は創業から鮮魚店としてこだわり続けた、鮮度・味わい・品質などをこれからも妥協せず、お値打ち価格で提供して参ります。
そして安全で安心できるこだわり商品のみをセレクトし、毎日のお買い物が楽しくなるような市場を目指します。これまで支えていただいた地域のかたがたへの「おもてなし」の意味を込め、魚一太郎は「ほとめき市場 一太郎」へとリニューアルいたしました。
ホームページ:ほとめき市場 一太郎
回転寿司|ほとめき市場 一太郎
Review
いつも惣菜や鮮魚を買いに行く、ほとめき市場一太郎へドライブがてら行ってきました。今回は行こう行こうと言って入店していなかった回転ずしを食してみることにしました。国道200号線沿いに車を走らせると大きな赤い鯛の看板が目に入ってきます。とても大きいので目立っていて分かりやすい。入り口付近はいつも車が多く、駐車場も満車です。今日は運よく直ぐに車を停めることが出来ました。
早速入店してノートに名前を書いて順番を待ちます。今日もお客さんが一杯で順番待ちの椅子も空いておらず立って待っている方も多い。順番を待っている間にメニュー表をチェックして食べるネタのアタリをつけます。順番が来て名前を呼ばれたら案内された席に座って先ずはお茶を一服。目の前を色々なネタが通り過ぎていきます。なんと!このお店、お寿司の皿が二段で回っております!!うむむむ、何だかさぁ食えと挑発されているようで食欲に火が付きますね。そんな気持ちを抑えつつ、おしぼりで手を拭き、ガリと醤油を皿に用意し、お茶をもう一服しながら暫し目の前を通り過ぎていくお寿司を眺めます。少し落ち着いたらアタリを付けておいたネタを2皿3皿と平らげていきます。高級ネタはあまり食べられませんが十分満足しました。ポテサラなどもお勧めです。定番の茶碗蒸しや赤だしも試したいところでしたが最近、体重も気になりだしたので今回は見送りました。
食後は隣接するほとめき市場で野菜や魚、惣菜を購入。店内にもお寿司や惣菜、お肉に魚介、野菜など色々なものが販売されていて見て回るだけでも楽しい。ただし、レジはかなり並ぶので覚悟は必要です。
支払いを済ませて外へ出るとオシャレなカフェなどがあって、なかなか良い雰囲気です。この日は寒波の影響でとても寒く、風もあったので流石に外にはお客さんの姿はありませんでした。次回、時間があれば寄ってみたいと思います。カフェの奥にも何やら建物が・・・。喫茶店?・・・猫?・・・。どうやら「保護ねこはうす」という捨て猫やはぐれ猫を保護しながら里親を探すことを目的とした施設のようです。入店の際の寄付金は保護した猫たちの医療費や食事代などに使われるそうです。知らなかった・・・。猫好きの方は近くにお寄りの際、覗いてみてはいかがでしょうか。
帰路の途中、明日も寒波で厳しい寒さになるとのことで外出は避けたい。途中、明治屋産業、肉のびっくり市に寄って食材を買い足して帰ることにしました。びっくり市の象徴、大きな機械仕掛けの人形の下をくぐり入店。今も時間になると動くのかなぁ。寒さのせいか、この日はお客さんも少なめでした。店内は魚、野菜、肉に分かれていて、一太郎は魚部門にも出店しています。いつもお寿司と串焼きのコーナーには人だかりができています。満腹なのに美味しそうに見えてたまりません。暗くならないうちに適当に食材を調達して早々に帰路につきました。またゆっくり来たいと思います。
何だか一日中、食べ物に関することだらけだったなぁ。